ちょっと気になっていた事を試してみた。
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バージョン違いのLiveMigrationとHyper-V レプリカ
VMMSのプロトコルバージョンが違うと怒られる。 -
RC側の Hyper-V マネージャーで操作した場合
source:Hyper-V-VMMS
Event ID:20401
メッセージ:
「仮想マシン管理サービスは、宛先ホストで仮想マシンの移行要求に失敗しました。サポートされているプロトコル バージョン (必要なバージョン 4.4) が要求に指定されていませんでした。」 -
beta側の Hyper-V マネージャーで操作した場合
source:Hyper-V-VMMS
Event ID:20300
メッセージ:
「The Virtual Machine Management Service failed to establish a connection for a Virtual Machine migration because the destination host does not support the correct protocol version (protocol version 4.1).」 - その他
Event ID 20400とか20306とかを吐く -
バージョン違いのサーバー管理
これもWinRMのバージョンが違うと怒られる。
ログがどっか行っちゃった…
今後、ゲストは無停止でホストのメンテナンスできるぜヒャッハーと思ってたけど
やっぱりそこまで甘くないのね。
---------- キリトリ -----------
上の事試してる時に気が付いたけど
betaでは共有フォルダに配置してるゲストOSをエクスポートしようとすると
「エラー: 一般のアクセスが拒否されました (0x80070005)」と言われて失敗してしまい
エクスポートできませんでした、いまの所betaのホスト一台しか試してないので
環境構築が一通り終わったらRC環境で試してみようと思います。
これについて先に検証したりした人いたら教えて\(^o^)/