Azure Automation Hybrid Runbook Workerで オンプレの SCVMMを操作してみる

まいど。
ScreenClip

タイトルの通りHybrid Runbook Workerを使って Azure Automation RunbookでSCVMMのタスクを実行してみました。

Hybrid Runbook WorkerとしてオンプレのSCVMM(TP3)を登録しました。
登録方法については別の投稿を参考にしてください。
ScreenClip

Azure Automation Hybrid Worker の作り方

利用するRunbookは実行する度に連番のVMをTemplateから展開するRunbookを使います、Runbook作成の所に参考としてスクリプトを載せていますが、そのままでは使えないと思いますので利用する場合は適時修正してください。

■ 実行アカウントと変数の追加

以下の2つを作成します。
・VMM Server名を保存する変数
・VMM PowerShellを実行するための実行アカウント
RunbookのPowerShell Workflowは SYSTEMアカウントで実行されるため。ScreenClip

Automation アカウントBladeで「アセット」をクリックしてアセットBladeを開く。
ScreenClip

「変数」をクリックし変数Bladeを開き「変数の追加」をクリック。
ScreenClip

名前を入力、種類を文字列にしVMMServerのホスト名を値に入力、作成をクリック。
ScreenClip

アセットBladeに戻り「資格情報」をクリック。
ScreenClip

名前を入力、VMM PowerShellを実行するオンプレ側のドメインアカウントとパスワードを入力し作成をクリック。
ScreenClip

■ Runbookの作成

Azutomation アカウントを開き「Runbook」をクリック
Runbook一覧Bladeの「Runbookの追加」
ScreenClip

「Runbookの追加」Bladeで名前とRunbookの種類を選択。
Runbookの種類は「PowerShell ワークフロー」を選択する。
ScreenClip

Runbookの編集Bladeが表示されるのでPowerShell Workflowスクリプトを入力する
ScreenClip

参考
※VMMのウィザードで生成されるスクリプトからさくっと作った物です

以上で準備完了

■ Azure Portal で Runbookの実行

Automation アカウントの Runbook Bladeを開き実行するRunbookをクリック。
ScreenClip

Runbook Bladeで「開始」をクリック。
実行場所を「ハイブリッド Worker」、VMMのハイブリッド Runbook Worker名を選択し「OK」ジョブに登録されジョブBladeが開きます
ScreenClip

キューに登録
ScreenClip
実行中
ScreenClip
完了
ScreenClip

オンプレのVMMでJobを確認するとVM作成ジョブが実行されています。
ScreenClip

 

■ Azure PowerShellを利用して Runbookを実行

以下のコマンドを実行
Start-AzureAutomationRunbook -ResourceGroupName <<ResGroupName>> -AutomationAccountName <<AccountName>> -Name <<RunbookName>> -RunOn <<HybridWorkerName>>

参考

 

実行結果
ScreenClip

Portalから実行した時と同様にVMMのVM作成ジョブが実行されます。

 

以上ヾ(‘ω’)ノ゛

カテゴリー: Microsoft Azure タグ: , , パーマリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください