あの勉強会の歴史と今明かされる諸々設定について

まいど。

 

今月末に毎年やってる勉強会を開催予定で現在も絶賛準備中で頭いたいのですが。
初回(2014年)の資料が発掘された所から、私以外誰も知らない(教えてない)細かい内部設定があったりすることについてちょいと数名と盛り上がったので。

あの勉強会がどんな理由で立ち上がり、どんな感じで運営されてきているかについてここらへんで一度Blogのネタにしてみる。

 <すべてのはじまり>
・「え、TechEd なくなって同じようなイベントもうやらないの?じゃあ自分でやるわ」
という、なければ作るの精神
(話を始めた頃はdecodeやTechSummitなんて影も形もなかったんすよね)
・「俺が聞きたい、俺による、俺のための。」
でも俺が聞きたいと思うってことはどうせみんな興味あるよね?というお気持ち

これが大体の始まり

<毎回の大まかな流れ>

年間を通して幅広く情報収集して、独断と偏見でこれは面白いやろって物や自分の単純に興味あるものなんかの情報収集をする。
他の勉強会と違って「枠があるけど誰か喋る?」ではなく「こういう感じのテーマで喋れる人知り合いにいない?」という感じで人を探して枠はきまっています

10~12月あたりに以下に出てくる資料を書き始める 主に全体テーマ、トラックテーマ、セッションテーマ決め、人によっては事前に予定開けといてもらうためネゴっとく。
2月位から会場を抑えるための調整
3月末で会場が確定、同時に各セッションテーマについてネゴってた人に正式な依頼と喋れそうな人を探し始める
4月に入って適当なタイミングで告知サイト公開、あとは枠確定にむけた調整と時間割の作成、全部決まったら当日をまつのみ。
当日→燃え尽きてる

よくある Q&A
QA

<当日までの準備について>

前回までは会場を抑えてもらう以外はすべて私が一人でやってましたが、今回は流石に時間無いし仕事のほうも余裕ないしでギリギリなので一部を友達にお手伝い頂いてます。

 

当日の運営は色々な方面の友達に協力をしてもらっていますが、前述の会場押さえたり当日の打ち上げとか ルームオーナーなどは 所属してるSCUGJ(SYSTEM CENTER USER GROUP JAPAN)のたくさんの人に協力をしてもらってるので毎回ほんと感謝しかないっす。
公募というか緩募しても結局反応してくれるのがSCUGJの人が多いんですけどね(

<内部資料>

スピーカーや手伝いをした人くらいしか見たことないと思いますが、どういう内容なのかとか全体テーマとかトラックテーマとか概要なんかを手伝ってもらう人やスピーカーに説明するための資料 兼 決定事項メモみたいな代物ですね。
二回目以降は大体10~12月くらいから準備をはじめてまずはこの資料の全体のテーマ、トラックのテーマ、セッションのテーマを大まかに決める所がスタートになってます。
今回は其の中から表紙とセッション一覧のページについて


■ 2014年 6月14日(土) 開催

タイトルスライド
なし

セッション一覧
2014_セッション


記念すべき第一回目
マイクロソフトが開催していた「Cloud OS MVP Roadshow」との共催でタイトルは「Cloud OS MVP Roadshow 2014 年 6 月 Cloud OS Tech Day!」
最初の告知が5/20 っぽい、準備は年始とかもっと早かった気がする

コミュニティの勉強会といえば1トラック4セッションというのが多いイメージがあったのでもっと色々聞きたくて2トラック 4セッションで 合計8セッション
内容的には主にオンプレ

 

■ 2015年 7月11日(土) 開催

タイトルスライド
2015

セッション一覧
2015_セッション

二回目、今回もマイクロソフトが定期的に行っている「Cloud Samurai Roadshow」(名称が変わった)との共催。
2015_
最初は「Cloud OS Tech Day 2015」という名前だったのですが色々問題がありましてこの名前が使えなくなり急遽別の名前を考える必要がでて、梅干し大の脳みそをフル回転させて数個の候補の中から今も使っている「Interact」という名前に決めました。
ココらへんのネタばらしは後半の「タイトルや内部で使ってるロゴについての小ネタ」へどうぞ。
募集はじめてから名前変える必要が出てきたので一時は「IT技術者のためのTechnical Day(仮) ×Cloud Samurai Roadshow 2015 7月」というような仮名だったりと割と慌ただしい感じでした。
最初の告知が5/19 っぽい

またはじめての試みとして4枠目を一つにまとめて懇親会をやってみました。休みの日に18時以降も会場を利用するのは難しいみたいなことを言われていたので4枠目を潰しての懇親会。まぁ思ってたほど盛り上がってる感じではなさげだったのと色々調整諸々すごい大変だったのでこれ以降、打ち上げはやってますが誰でも参加できる懇親会はやってません。

一部で勉強会は懇親会まで参加してなんぼみたいな意見もありますが、酒とかなくてもできるやろと思ってるので終わったあとのは関係者の打ち上げとして、飲み会以外の方法を模索してるけど、まず授業聞きに来た学生みたいなスタンスの人が多い限り難しいかなという印象。

懇親会の件もあり2トラックでは枠がえらい少なくなってしまうので、3部屋借りて 3トラック3セッションで合計9セッション。
1トラック増えたけど懇親会で潰れた分で大体相殺。
内容的には主にオンプレ+クライアント


スライド表紙
実はこの名前に決めた理由の切れ端がタイトル斜め下にうさんくさい英語で書いてあったりする。

 

■ 2016年 6月25日(土)

タイトルスライド
2016

セッション一覧
2016_セッション

三回目、今回もマイクロソフトが定期的に行っている「Cloud Samurai 」との共催。
正式名称「Interact x Cloud Samurai 2016 Summer」
過去二回はマイクロソフトのイベントサイトを利用させてもらってたのですが、自分で気軽に内容が変更出来ないなど不便な点もあって外部サイトで募集にきりかえました。
使ってみた感じよさげだったdoorkeeperで告知と募集。
最初の告知が4/2 っぽい

前年から1トラック増えてついに品川のセミナールーム A~Dすべてを使うことに。
4トラック4セッション 合計16セッションと一番最初に30分ほどKeynote枠があった。
内容的にはオンプレ+クライアント+クラウド


スライド表紙
オンプレ以外も含め始めたのでこれから先への色々ごった煮感を表している

2014、2015 年はマイクロソフトのイベント管理システムを利用させてもらっていたので正確な申し込み人数は不明だけどついに申し込み200名超え、過去二回参加率9割超えてたのがここから一気に下がって7割位まで落ちた記憶があるので実際の参加数は100中頃位だったはず。

 

■ 2017年 6月24日(土)

タイトルスライド
2017

セッション一覧
2017_セッション

四回目、諸々の理由により共催をやめて単独開催。
正式名称「Interact 2017」
前年利用したdoorkeeperが有料化的な話もあって年一回のために課金するかどうか悩んで結局connpassへ移行して現在に至る。
最初の告知が3/28 っぽい

前回につづいて 4トラック4セッション 合計16セッション。
内容的にはオンプレ+クライアント+クラウド+OSSネタ

スライド表紙
カテゴリ違っても結局みんな同じ事(方向性的にも)思ってるよね感をかもしたい何か。
どれが何ってのまでは考えてませんがオンプレ、クライアント、クラウド、OSS的なイメージ。

前回から更に減って枠210人、申し込み155人、実際の参加人数100ちょいだったと思う。

■ 2018年 6月30日(土)

タイトルスライド
2018

セッション一覧
2018_セッション

五回目
正式名称「Interact 2018」
ついにセミナールームだけでは足りなくなり、VPI RoomとOpen Circleを利用。
コミュニティで借りれる場所は全部(と当時は思ってた)借りた。
最初の告知が4/9 っぽい

前回につづいて 6トラック4セッション 合計24セッション。
内容的には昨年に続きオンプレ+クライアント+クラウド +OSSネタ

スライド表紙
みんなで集まって情報交換の交差点 感
場所は新宿大ガード、OM-D E-M5 Mk2 と Carl Zeiss C Sonnar 1.5/50

前年と変わってえらい申込みがあって1日目で確か60名とかあって、10日で200人位行って「何事???」って思った記憶。
枠340人、申し込み317人、実際の参加人数200ちょいだったきがする。。

わりと真面目に5年もやったからもうこれで終わりでいいかなと考えてた。

 

■ 2019年 6月29日(土)

タイトルスライド
2019

セッション一覧
2019_セッション

6回目(今回)
いままでと違い年明けるまでやるかどうか悩んで普段なら12月頃には書き始めるスライドの形すら年明けてもなかった。
動き始めたの2月中頃、お蔭で何もかもがギリギリになってしまって今割と苦労してる。
タイトルを変えるつもりで(仮称)にしたもののいい案が思いつかずこのまま当日を迎えそう。

前回コミュニティで借りれる限界だと言ったな、あれは嘘だ(
ということで  6トラック5セッション 合計30セッション と、新しい試みとしてセッションではなくトラックまるごと特定テーマということで Extended セッションを2個で 部屋数としては8部屋
内容的にはオンプレ+クライアント+クラウド +OSSネタ+開発系を少々

スライド表紙
エンジニアの夏休み 感
 場所は青島(宮崎)、α7RII と FE 24mm F1.4 GM

 

 

<資料などの管理はSharePoint Online>

初回から資料は自前で契約している Office 365 E3 の SharePoint サイトにサブサイト作って管理していってます。一人テナントなので見たことある人はごく一部だと思う。

・全体
Catch

Interact 2017 (フィードコメントからいつ頃動き始めたか察して)
SP_int2017

Interact 2019
SP_Int2019

 

<タイトルや内部で使ってるロゴについての小ネタ>

Catch - コピー
EventDocument サイト のアイコンはネットワーク系でルーターを表すアイコン。
複数のレイヤーの違うネットワークを接続するポイントいわゆる、いろいろなレイヤーのコミュニティ(人)の交流点って感じ。
「アイコンこれじゃ持ってくる人と持ち帰る人別やんけ」というツッコミがあると思いますが、全員が持ち寄って全員が持ち帰るみたいなのが良かったんだけど、俺氏の絵心なんてものは未実装なのでゼロから作るのは無理だったから色々な意味でわりと近いルーターにした。

そしてタイトルは単純な クラスルーム形式の発表者がいてみんな座って聞いてるだけというのから抜け出して、みんなで持ち寄ってみんなで楽しくという基本思想を踏まえてこれになった。int
https://ejje.weblio.jp/content/interact

ちなみに所属してる SCUGJ 名義だったり MSっぽい雰囲気を含まない名前にしたのは、MS製品だけじゃなくてOSSだったりとか他社の技術だったりとか幅広いネタを扱いたいと思っていたのでそういう色がでないように全く無関係な名前にしてます。
そうはいっても会場借りてる時点でMSに関連のあるものって思われてしまってるのでどうしようもなかったですけども、
当初の想定では、特定ベンダーや特定のコミュニテイなどに縛られない 業界すべての人に向けたお祭りで10年後に数百人から1000人クラスのを視野に入れたりしたのですが、色々情報収集をしてるなかで前回を準備してるあたりで「あ、無理だこれ」と悟ったので区切りもいいしこれで終わりにして6回目はやらないつもりだった。

 

<毎年規模が大きくなっていった理由とか>


一部の人には少し話をした事がありますが、五回目までは一回目開催前から決めていたロードマップに沿ったほぼ想定通りです。
オンプレ→クライアント→クラウド→OSS→開発と毎年増やし既存枠をあまり減らさないようにするには部屋が必要だった。

十年目までの大まかなロードマップ書いてあったんですけど四年目終わって五年目構想あたりで「あ、これ6回目以降は無理だ」と悟ったのでごく一部以外は想定とは結構変わってます。

たとえば
・会場
これ以上となるとわりとガッツリお金かかる

・スポンサー
集まる気がしないのと多方面に頭下げて回ってそこまでしてやりたいか?という俺の気持ち。

・どうせあいつがやるやろ、と思われてる気がする
手伝うからやろうぜと声をかけてくる人がいないのは割と残念。

・運営チームを作って色々分散しての運営
上に書き連ねたとおり思想があまりにも色濃く反映されている代物なので、其の思想が薄まったり別物になるのであれば私が好き勝手独自に始めたように同じくほしいと思う人が独自にやればええんちゃうかしらという思い。

株式公開して大株主にあーだこーだー口出されてめんどくさそうな会社とか、最悪乗っ取られてしまう会社とかそういう、チームくんだとして意見が合わなくてモメたり、誰かに引き継いだとして「思ってたんとちゃう?」みたいな方向性にもってかれたら複雑という気持ちなのでまるごと誰かに引き継ぐってのは今の所考えてないんですね。

これあれだ1代ワンマンで大きくなった会社の後継者問題みたいなやつや((

 

 

細かい設定を全部資料に書き起こしてるわけじゃなくて一部はメモがなくなってる物もあるのでこれで全部ではない可能性もありますがだいたいこんな感じです。
適当にはじめて続けてきてるように思われてる気がしますが割と細かい設定が色々あったりするあの勉強会「Interact 2019(仮称)」今月末に迫っておりますので、興味があるセッションがありましたら申込みをしていただき、ぜひ普段時間を作ってまで参加しないような別カテゴリの情報にふれる機会とかになればと思います。

そういえばああいうこと考えて企画してるって言うてたなーと思いをはせつつ参加してもらえればと。

動き始めたのが遅かったり
色々新しいことをやろうとしたり
実現はしなかったけど託児所を用意しようとあれこれしてみたり
いろいろあって今までで一番カツカツで時間ないしつらいけど
残り一ヶ月切ったし
無事開催できるよう粛々と残タスクをやっつけていきます。

以上ヾ(‘ω’)ノ゛

 

 

その他よもやまばなし
当たり前ですが、毎回だれが申し込んで参加してるのかわかってるので無断欠席してる人はブラックリストに入れられても自業自得だということは自覚しときましょうね(ニッコリ。

人との約束事を連絡もなしにブッチするとか人としてどうかと思います。
どこの勉強会でも申込人数に合わせて席数の調整であったり準備などをしているので、どうせ無料だしみたいなナメた事してるとブラックリスト共有されてどこの勉強会も参加できなくなってもだれも同情してくれないかと思います。

仕事の都合だったり体調不良でとかキャンセルの理由についてはみんな色々な理由があると思うので私は全く気にしてません、コメントなしでキャンセルでも全然かまいませんので、いけなくなったら補欠の人たちに枠が回るようにキャンセル処理をしてもらえると助かります。そのためイベント当日までステータスを変更できるようにしてあります。

申し込みに対して参加率7割位で「まぁいつもどおりだね」で8~9割行ったら「今回の参加率すごいね」みたいな話になるのそもそもおかしいと昔から思ってるんですがどうなんすかね(

友達だったとしても、遊ぶ約束して日時まで決めたのに連絡もなしにブッチを数回されたら縁を切られてもしょうがないんじゃないすかねー(┐「ε:)  

カテゴリー: Diary, Event タグ: , パーマリンク

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